内窓コラム、夏の消費電力の半分はエアコン!?内窓で省エネ対策!

お知らせ

夏の消費電力の半分はエアコン!?内窓で省エネ対策!

夏の消費電力の半分はエアコン!?内窓で省エネ対策!

初めましてカンタン内窓本舗の佐藤と申します。

夏の猛暑がいよいよ到来します。
今年も大変な猛暑で全国的に例年を上回る気温と予想されています。
そんな中お家の救世主となってくれるのが「エアコン」です。

その一方、夏のエアコンは全体の消費電力の大半を占めています。そこで今回はエアコンの省エネ対策とその対策に内窓がおすすめな理由についてお話しをしていきたいと思います。

【目次】
・夏の消費電力の半分はエアコンなんです
・窓は熱の大きな出入り口
・内窓って一体なんなの?

・内窓が熱の出入りを防ぐ仕組み
└①空気層で熱の出入りを防ぐ
└②アルミの1000倍効果!内窓は樹脂でできている
└③複層ガラスで熱を防ぐ

・内窓の取り付けはDIYがおすすめです!
・内窓DIYの相場とは?
・内窓簡単お見積り
・まとめ

 

夏の消費電力の半分以上はエアコンなんです

夏の消費電力 グラフ

このグラフは資源エネルギー庁「家庭の節電メニュー」をもとに作成
出典:資源エネルギー庁ウェブサイト(https://www.enecho.meti.go.jp/)

なんと夏の消費電力の半分以上がエアコンなんです!その割合も58%を占めています
つまりエアコンの使用を抑えることで大きな省エネに繋がるということになります。

しかしここ数年の状況で休日、平日家にいることが当たり前になった毎日、その中でエアコンの使用を抑えるということは同時に熱中症のリスクも高まるということになります。
もちろんエアコンの設定温度を上げれば省エネになります。

「夏の冷房の温度を1度上げる=約13%の消費電力の削減」

しかし温度を上げれば室内の温度は上がり快適に過ごすことが出来ません・・・
ではどうしたらよいのでしょうか?

それは「熱の出入り口に対策をする」これが根本的な解決になります。
では熱の出入り口とはどこでしょうか?

 

窓は熱の大きな出入口

熱の出入り口は窓から

実は一番熱の出入りが多いのが窓なんです
ここまで熱の出入りが激しいのか、と驚いた方も多いのではないでしょうか?
これでは「穴のあいたバケツに水を注いでいるのと」同じです。

夏の暑さは74%入り、エアコンの冷気はどんどん外へ逃げていきます。
ではこの穴を塞ぐにはどうするのか、そこでおすすめなのが内窓です。

 

内窓って一体なんなの?

今ある窓の内側に樹脂製の窓をを取り付け二重窓化することです。
既存窓と内窓によって生まれる間隔(空気層)が窓の断熱性を高め、住まいの暑さ寒さのお悩みを解消することができます。
高い気密性と空気層より室外からの騒音対策にもとても効果的です。

内窓の仕組み

出典(YKKAP プラマードUカタログより)

内窓の取り付けにより10年間で約20万円ほど冷暖房費を抑えることができます。
内窓 消費電力 比較

内窓が熱の出入りを防ぐ仕組み

① 空気層で熱の出入りを防ぐ
既存窓と内窓によって生まれる間隔(空気層)が窓の断熱性能を高めます。
間に空気をはさむと熱は伝わりにくくなります。

② アルミの1000倍効果!内窓は樹脂できている
通常の一般窓は素材がアルミでできていますが、内窓は素材が樹脂でできています。
樹脂はアルミのなんと1000倍も熱を伝えにくく高い断熱効果があります。
内窓仕組み

③ 複層ガラスで熱を防ぐ
内窓のガラスに「複層ガラス」を使用することでガラスも高い断熱効果を発揮します。
複層ガラスとは2枚のガラスの間に乾燥空気を閉じ込めたものです。
ガラスの間の空気が空気層の役割を果たします。

複層ガラス

出典(YKKAP 複層ガラスカタログ 複層ガラスより)

更に高性能なLow-E複層ガラスもあります。こちらは複層ガラスをLow-E金属膜でコーティングすることによって断熱効果を高めています。
Low-Eガラス
出典(YKKAP 複層ガラスカタログ Low-E複層ガラス(断熱タイプ)より)

更に内窓にはこんな効果も

・防音性能
窓は熱の出入りも激しいのですが、音の出入りがも非常に激しいです。
内窓の高い気密性と空気層により室外からの騒音対策にもとても効果的です。

・防犯性能
戸建住宅では約6割が窓からの侵入と言われています。泥棒が狙うのは、カンタンに破れそうな窓です。
内窓を設置することで侵入に手こずる窓になり、防犯面での安心効果が期待できます。

 

内窓の取り付けはDIYがおすすめです!


カンタン内窓本舗はDIYで内窓を取り付けてみたいというお客様専門に内窓の通販を行っております。
「窓を自分で取り付けるなんて・・・本当に私にできるの?」と不安な方も多いのではないでしょうか。

DIY初心者の方でも採寸用のメジャーと電動ドライバーがあれば、とても簡単なレベルです。
DIYで取り付けることでそのコストをグッと抑えることが出来ます。

内窓をDIYで取り付けてみたお客様からも
初めてでも30分位で完了!もっと早くやればよかった!
大・中・小の窓を約2時間で取り付け出来ました!
などご好評のお言葉を多数いただいております。

カンタン内窓本舗は全国の内窓DIYチャレンジャーを全力でとことんサポート致しております。

 

こちら初めてDIYで内窓を取り付けた新潟県のY様のご感想になります

内窓 施工前 内窓施工後

 

※左が内窓取り付け前、右が内窓取り付け後になります。
 手前に窓を設置することで二重窓化されています。

無事内窓の取付けが完了しました。
初めての購入、取付けに挑戦でしたが、無事取り付けることができました。
(取付けは簡単でしたが、準備・掃除・片付けのほうが大変でした。)

既存の窓は単板ガラスの為、窓際は冷気でひんやりしていました。
内窓取付け後は、冷気や隙間風も抑えられ快適です。
見積り・注文・商品到着までとても早く驚きで、また利用したいと思います。

↓新潟県Y様の施行事例はこちらからご覧いただけます↓
https://www.sakaearumi.co.jp/example/detail/268

このようにDIYでも比較的簡単に取り付けることができ、熱の出入り対策にとても効果的な標品それが内窓(プラマードU)なります。

 

 

内窓DIYの相場はどれぐらい?


よくある腰窓サイズ「幅1600㎜×高さ1100㎜」に内窓をDIYで取り付けた場合

 

断熱にはこのガラスがおすすめ
通常値引き後 35,365円(税込み・送料込み)
複層ガラス透明の内窓


 

複層ガラスよりワンランク上の断熱
通常値引き後 43,120円(税込み・送料込み)
Low-E複層ガラス透明の内窓


取り付けはまず小さな窓一ヶ所から、内窓DIYにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
カンタン内窓本舗は全国の内窓DIYチャレンジャーを全力でとことんサポート致します。
すぐに内窓DIYの金額が分かる!簡単お見積りはこちらから!


まとめ

猛暑日のエアコンはお家の救世主ですしかし、今現在も窓から熱の激しい出入りが行わています。内窓は冬に効果を発揮するものと思わている方が多いですが、実は夏にも大きな効果を発揮します。
内窓を取り付けて無理のない夏の省エネ生活を過ごしましょう。

入力カンタン!無料!クイック見積もり

内窓ネット通販1位の通販実績!DIYビギナーでも安心!窓のことならお気軽にお問い合わせください

DIYビギナーでも安心!
窓のことならお気軽にお問い合わせください

  • メールでのお問い合わせ

    お問い合わせメール
  • お電話でのお問い合わせ

    tel:0120-25-1385