内窓コラム、内窓の防音ガラス選び方【騒音別に解説】

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内窓の防音ガラス選び方【騒音別に解説】

窓からの防音対策にとても有効な「内窓」ですが、どのガラスを選べばいいのかとても悩みますよね。
ガラス選びで一番重要なことは「どんな騒音の対策をしたいのか!」これです。
いま悩んでいる騒音に一番効果のあるガラスを選ぶために、ガラスの防音性能と騒音を比べながらおすすめガラスを紹介していきます。

 

ガラス別防音性能グラフ
 

これはガラス単体の防音性能になります。比べてみると騒音の高さによって防音性能に差が出ている事が分かります。
ガラスによって得意な騒音と苦手な騒音があるのです。つまり今お悩みの騒音に一番効果のあるガラスを選ぶことが重要となってきます。
※内窓(二重窓)にガラス組み込んだ場合ここまで顕著に性能差は現れません。 

【カンタン内窓本舗が騒音対策におすすめするガラス】

・防音ガラス(ラミシャット30)
AGCの防音合わせガラス(ラミシャット30)は2枚の3㎜ガラスの間に特殊防音フィルムを挟み込んだガラスです。ほぼ全ての騒音域で防音性能を発揮します。また、約99%のUVカット、飛散防止という機能もあります。

・6㎜単板ガラス透明
 ガラスの防音効果は面積当たりの重さに比例して高くなっていきます。
6㎜単板ガラスは内窓(プラマードU)の通常仕様で組み込みことが出来る最高の厚さのガラスになっています。

・5㎜単板ガラス透明
5㎜の単板ガラスです。他のおすすめガラスと比べ非常に安価でコストパフォーマンスが高いガラスとなっております。

・異厚透明ガラス(5㎜+3㎜)
ペア(複層)ガラスとなっているので高い断熱性能があります。通常のペアガラスは空気層部分がバネになり発生する共鳴透過現象により、防音効果の低下する騒音域が存在してしまいます。
しかし異厚複層ガラスは、厚さの違う5㎜ガラスと3㎜ガラスを組み合わせることで《共鳴透過現象》のが少ない防音効果の高いペアガラスとなります。防音対策と断熱対策の両方を行うことが出来ます。

 

車の騒音
200Hz~1100Hz

車の騒音は一般的に200Hz~1100Hzと言われており、グラフの赤い部分に該当します。
防音性能で見てみると車の騒音には防音ガラス(ラミシャット30)が一番効果を発揮しています。
しかし「6㎜単板ガラス」と「5㎜単板ガラス」も防音ガラスとあまり効果に差がないことも分かります。

ここで重要なのかどんな騒音の対策をしたいかです。コストをあまりかけずに、目的の騒音に効果のあるガラスを選ぶことです。

高価格な防音ガラスと低価格な5㎜透明ガラス、価格では2倍ぐらいの差があります。しかし特定の音域では性能にあまり差がないのです。
6㎜ガラスは5㎜ガラスの 1.3程度の価格となっています。
この程度の性能差と考えると6㎜ガラスもしくは5㎜ガラスをお勧めいたします。
価格ではなく最高の性能をということでしたら、防音ガラスをお勧めいたします。

電車の騒音
250Hz~2000Hz

電車の騒音は通常200Hz~1000Hzですが、カーブ音(スキール音)などが1000Hz~2000Hzに該当します。
通常の電車走行音は200Hz~1000Hzなので「6㎜単板ガラス透明」「5㎜単板ガラス透明」で問題ありません。
電車の車輪とレールがこすれて発生する甲高いキィィーといったカーブ音なども防ぎたいということでしたら「防音ガラス(ラミシャット30)」をおすすめ致します。

子供の声
1000Hz~2000Hz

人の声には様々な音域がありますが、保育施設などから聞こえる子供の声は1000Hz~2000Hzと言われています。
人は2000Hz~5000Hz付近の音を一番感じ取りやすいという性質があり子供の声はここに該当するためとても気になりやすいのです。
この音に一番効果を発揮するガラスはグラフを見て一目瞭然ですが「異厚透明ガラス」です。
異厚透明ガラスはペア(複層)ガラスとなっているので高い断熱効果もあります。 

ピアノ
30Hz~4000Hz

ピアノは広い音域の音を出すことが出来る楽器です。この広い音域に対応することが出来るのが「防音ガラス(ラミシャット30)」です。
通常ガラスには周波数により防音効果で低下してしまう音があります、しかし防音ガラスはその低下する音域がほとんどありません。
これは2枚の3㎜ガラスの間に特殊防音フィルムを挟み込んだガラスです。約99%のUVカット、飛散防止という機能もあります。

 

「内窓で対策しにくい騒音」と「対策出来ない騒音」

低音域の騒音について

内窓は中高音には高い効果を発揮しますが、低音だけはあまり効果を発揮できません。
効果がないわけではなく、内窓設置により気密性能が上げる事で音を小さくすることは可能です。

 

内窓で対策できない騒音

建物を伝わってくる音(固体音)
例 上の階での歩行音、物の落下、トラックによる建物自体の振動、

建物に近接する列車の走行振動など

固体音は、壁や床などの個体が振動して私たちの耳に届く音のことです。
力や衝撃で発生した振動が建物などの固体を伝わり、壁などから空気中に放射される音で
伝達経路が複雑のため対策しずらい特徴があります。音の入り口が窓ではないため内窓では対策ができません。

 

まとめ

いかがでしたか、困っている騒音に適したガラスを見つけることはできたでしょうか?
今困っている騒音の周波数(騒音の高さ)が分からない場合、現代ではスマートフォンのアプリで周波数の測定をすることもできるらしいです。
測定した周波数とグラフを見比べてみるのも面白いかもしれませんね。他にも気になる騒音について聞いてみたい場合お気軽にご連絡下さい。

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