店長の佐藤です。今回は「実はすごい内窓の性能」というお話をさせて頂きます。
カンタン内窓本舗では、《内窓DIY》により、よりカンタンに、よりリーズナブルにお住まいを高断熱住宅にして頂くプロジェクトを進めております。
ただ、「内窓」と「DIY」が並ぶと、なんとなく簡易なイメージになりがちです。ツインカーボ、プラダンのような中空ポリカで作った内窓がDIYだとイメージされるからかもしれません。
でも、カンタン内窓本舗の内窓はYKKAPプラマードUです。DIYでも、仕上がりは「プロのリフォーム」、性能は「最新の高性能窓レベル」なんです!
最近の窓のトレンドをみてみると、内窓のすごさが見えてきます。今の高断熱窓の主流はいわゆるアルミと樹脂の複合サッシです。
↑こちらの最近の新築によく見られる窓(APW310)は、外側は耐候性に優れたアルミ、内側は断熱性が高く意匠性に優れた樹脂、そして大きな面積を占めるガラスはLow-Eガラスです。ペアガラスの中空層も断熱性能に大きく影響するため、年代により、6mm→12mm→16mmと進歩しています。如何でしょうか、普段あまりフォーカスされることのない窓ですが、こんなに進化しているんです(=^ ^=)b
では、この窓と内窓を比較してカンタン内窓本舗の《内窓DIY》で実現する性能をみてみましょう。
↑こちらが内窓です。外側(既存サッシ)はアルミ、内側(内窓)は樹脂。その間は大きな空気層です。ペアガラスの進化(6mm→16mm)と比較すると、いきなり特大の中空層となります。断熱・防音ともに空気層が大きいほど性能が高くなります。内窓のガラスは単板でも十分大きな効果を発揮しますが、Low-Eガラスにすれば、最高レベルの窓となります。
↑こちらのハイスペックな窓と内窓を比べて如何でしょうか。カンタンにDIY出来て、たとえ今の窓が古い単板ガラスのアルミサッシだとしても、高性能の窓になるのです。当然、環境にもお財布にも優しい、そして快適なお住まいになります。ぜひ、内窓DIYにチャレンジして下さい。カンタン内窓本舗は、とことんサポート致します。