ガラスの種類
ガラスの性能比較
ガラスの断熱性能 / 価格比較
ガラス防音性能 / 価格比較
※上の表はガラス単体での性能比較です。内窓に使用した場合、既存窓との二重窓となるため、単体比較は参考と考えてください。
例えば3mm透明ガラスは単体では断熱・防音性能は低いですが、二重窓の中のパーツと捉えた場合には大きな性能を発揮します。
-
YKKAP プラマードU
標準仕様ガラス YKKAP Low-Eガラス
カラーバージョン
ガラス別内窓価格比較
引違い窓(YKKAPプラマードU)W:1650mm H:1100mmの場合のガラスの違いによる価格の比較です。
※メーカー公表価格(一部オリジナル商品は当社標準価格)
-
コスパでおすすめ!
内窓は、既存窓との二重窓となります。そこに出来る大きな空気層により、一番お手頃の《3㎜透明ガラス》でも大きな効果が期待出来ます。内窓の効果の大きな要因である「気密性のアップ」はガラスによる影響は受けません。
コストパフォーマンスで選べば【3mm透明ガラス】がお勧めです。 -
T-4の防音性能でローコスト!
YKKAP・プラマードUは、既存窓と合わせて【T-4】の防音性能を発揮します。これは市販の窓では最高値です。この数値は5㎜透明ガラス装着時の試験データです。
-
もっと防音・ガラス厚アップ!
防音性能はガラスの質量に比例します。「もっと厚いガラスを」というご要望にお応えするべく追加された仕様です。
もっと防音には【6㎜透明ガラス】です。 -
防音内窓・性能で選ぶなら
YKKAPプラマードUに、旭硝子の防音合わせガラス【ラミシャット30】を組み込んだハイクオリティ防音内窓です。2枚の3㎜ガラスの間に特殊防音フィルムを挟み込んだガラスです。ほぼ全ての騒音域でフラットな防音性能を発揮します。また、約99%のUVカット、飛散防止という機能もあるんです。
-
断熱ならペアガラス
12mmの空気層どうせ内窓を取付けるんならペアガラスを。というお客様は多いです。内窓は樹脂製、ガラスは既存サッシと合わせてトリプル。グレイトな仕様な割にはリーズナブルな価格です。
-
高断熱ならやっぱりLow-E
Low-Eガラスは高断熱ペアガラスです。1枚のガラス面に金属膜をスパッタリング加工(コーティング)しています。これにより、室内からの熱の損失、室外からの熱の流入を防ぐ効果の高い優れものです。一般の板ガラスよりも反射率が高いのも特徴のひとつです。
-
アルゴンガス充填で、
より高断熱Low-E断熱ガラスの空気層にアルゴンガスを充填することで、より断熱性能を高くしたガラスです。アルゴンガスは熱伝導率0.016と空気(同0.024)に比べて高いため、より高断熱となります。
-
断熱・防音
ハイブリッド真空ガラス日本板硝子が内窓用に開発した真空ガラス【クリアfit】は2枚の3㎜ガラスの間に0.2㎜の真空層をつくることで僅か6.2㎜の厚さにも関わらず、断熱・防音両面で高い性能を有するガラスです。
-
断熱・防音
ハイブリッドペアガラスペア(複層)ガラスは断熱性能に優れます。しかしペアガラスは共鳴現象により、防音効果の低下する騒音域が存在してしまいます。異厚複層ガラスは、厚さの違うガラスにすることで《共鳴現象》のない防音効果の高いペアガラスとなります。
-
断熱・防音
ハイブリッドLow-Eガラスこちらも複層のガラス厚を変えることで、防音性能を高めたLow-Eガラスです。高断熱Low-Eに防音性能を加えたハイスペック内窓となります。
-
防犯ガラス仕様の安心内窓
2枚の3㎜ガラスの間に、防犯特殊フィルムを挟んだ防犯合わせガラス仕様の内窓です。
二重窓の視覚的抑止効果にプラスして、バールなどでガラスを割っても簡単には貫通できません。また、《防犯仕様》は補助ロックも標準装備となります。 -
和室にお勧め・和紙調ガラス内窓
和紙調ガラスは、透明ガラスに和紙調フィルムを貼ったガラス(YKKAPオリジナル)です。 今、内障子がある窓を内窓に取り替える場合も、違和感のない仕上がりです。障子紙の貼り替えがなくなるのもいいですね。荒間格子なしで洋室に使うのもお勧めです。
-
お洒落で軽量
人気のツインカーボツインカーボ(旭硝子)は、中空ポリカーボネートです。断熱性能は、単板ガラスと複層ガラスの中間くらいですが、独特の質感のファンも多く、DIYの材料としても有名です。ガラスに比べて圧倒的に軽量ですので、内窓DIYの場合も取扱いが楽ですね。